神経痛の特徴とは??
こんにちは!方南町ふれあい整骨院です!
今日は神経痛の特徴についてお話します!
神経痛とは?
神経痛とは、感覚神経の障害により引き起こされる痛みです。
刺すような痛みや電気が走るような痛みなど、さまざまな症状があります。
原因としては、血流不足、ヘルニアなどの圧迫、筋肉の硬さによる絞扼などが挙げられます。
神経痛の特徴とは?
多い物として坐骨神経痛(お尻からふくらはぎにかけて)、肋間神経痛(背中から胸にかけて)、手根管症候群(指先にかけて)など、があります。
痛みの質としては針で刺されるようなチクチクした痛み、電気が走るような痛み、焼けるようなヒリヒリする痛みなどが特徴的です。
痛みの出方は特定の動作をすると突発的に痛むもの、同じ姿勢を取っているとジーンとしびれてくるもの、持続的に常にしびれがあるものが多いです。
痛みとともにしびれや感覚異常を感じることもあり、日常生活に支障をきたしやすいとされています。
神経痛をほっておくとどうなる?
神経痛は神経からのSOSサインです。
ほっておくと、痛みが強く、持続時間が長くなったり、ひどい人では感覚がなくなったり、運動障害、力が入りにくくなるなどより日常生活に支障をきたす症状が出ることがあります。
重症化させないためにも神経痛と思われる症状が出た際は、早めに医療機関を受診しましょう!
神経痛にお悩みの方はまず一度ご相談ください!
