6月に起こりやすい片頭痛について
こんにちは!方南町ふれあい整骨院です!
今回は片頭痛についてお話します。
【症状】
拍動性で、頭部の血管の拡張により頭痛が起こります。また、反復性であり、多くは片側に起こります。疲労、ストレス、気圧の異常により誘発されやすいです。悪心、嘔吐、肩こりなどの随伴症状などがあります。また前駆症状として、閃輝暗点(視界にキラキラした光やギザギザした模様が現れ、部分的に見えなく現象)が起こります。
【初見】
頭痛発作の最中は、顔面の紅潮、結膜の充血がみられることがあります。後頭動脈や浅側頭動脈などの血管上に圧痛があり、血管が圧迫されると一過性に頭痛が軽減あるいは消失することがあります。
【治療方針】
自律神経系などを調整し、血管運動を安定させ、頭痛の改善および予防をはかります。血管上の圧痛や頚肩部の筋緊張の緩和、硬結部などへ鍼灸治療などを行います。また十分に睡眠を取ると改善されることがあります。氷のうなどで冷やすと拍動が弱まるので手軽にできるのでおススメです。
6月は天気が崩れやすく、頭痛が起こりやすいです。お困りの方はぜひ一度、当院へ足を運んでください!その他のご相談もお気軽にお問い合わせください。
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