夏の時期のテーピング
こんにちは、方南町のふれあい整骨院です。
今日は前日より最高気温が7度も上昇し29度まで高くなる見込みです。
水分補給をしっかりとしていきましょう!
今日はテーピングについてお話したいなと思います。
足をひねって捻挫した場合などに患部を固定する目的で使われるテーピング。
実は夏と冬ではテーピングの交換頻度が少しだけ違います。
冬の時期であればおおよそ2日に1度の交換でも構わないのですが、
夏場であれば毎日、もしくは1日おきの交換が理想です。
主な理由は高温多湿によるかぶれの防止です。
テーピングをしていく上で一番良くないのはずっと付けっぱなしの状態でいることです。
テーピングの張力は約2日程でほぼ無くなります。
張力を失ったテーピングを付けていても傷めた箇所の回復は良くなるばかりか、
悪くなる一方です。さらに付けたままの状態は衛生的にも良くないため
かぶれを引き起こす可能性が高くなります。
皮膚がかぶれてしまうとテーピングができない場合がでてきます。
捻挫の場合、おおよそ3週間はテーピングが必須です。(損傷の程度によってもちろん前後します)
腫れや熱感が収まりある程度の状態にまで損傷組織が回復してきたならば、
超音波治療や電気治療によってさらなる早期回復を促していきます。
運動部に入っている中学生や高校生にとっては
当院にはマッサージ、整体、矯正、ストレッチを得意とするスタッフが多数在籍しております。
お身体の不調やお悩みはぜひ、方南町のふれあい整骨院までお気軽にご相談ください。
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