筋力低下と腰痛
こんにちは!方南町ふれあい整骨院です!
慢性的な腰痛の原因の一つとして筋力低下があげられます。
今日はなぜ筋力低下によって腰痛が慢性化するのかお話します!
どこが原因で腰痛になるのか
主な原因は腹筋群と大殿筋です。
それぞれ
腹筋群→腹圧を高め、腰椎周りを安定化させることで腰への負担を減らす。
大殿筋→骨盤を後傾しないよう保ち、腰や骨盤帯の負担を減らす。
といった作用があり腰を守ってくれています。
それが長時間のデスクワークや中腰作業、普段の姿勢の悪さによって、筋肉に負担がかかったり、
血流が滞ることにより、筋肉の硬さや機能不全が起こります。
機能不全が起こると最初は違和感だけですが、腰により負担がかかるようになりどんどん腰痛が悪化していき、対処しないと慢性的に痛むようになります。
対処法
運動で筋肉を鍛える事が重要になります。
最初は軽い負荷から、弱くなってしまっている筋肉を狙ってトレーニングしていきます。
筋肉に力が入るようになってくれば他の部位と連動させ、日常生活の動作に落とし込んでいきます。
当院では運動療法も積極的に行っています!
また違和感が強い場合はマッサージなどを組み合わせて患部のケア+再発予防を併せて行う事も出来ます。
中々治らない痛みや、治ってもすぐ再発してしまうような方は是非一度ご相談ください!
