坐骨神経痛② 症状と原因編
こんにちは、方南町のふれあい整骨院です。
前回に引き続き、坐骨神経痛についてお話していきます。
今日は症状と原因について解説していきます。
坐骨神経が梨状筋などによる圧迫や外部からの刺激を受けると支配する筋肉等に痛みや痺れ、強い張り感などの症状がでてきます。
症状がでる場所は 臀部、ふくらはぎ、ふとももなどの一部位にでる場合もあれば、足全体にでる場合もあります。片足の場合が多いのですが、両側にでることもあります。
どこにある坐骨神経が、どの程度の刺激を受けたかによって変わるということです。
原因としては腰部脊柱管狭窄症、腰部椎間板ヘルニア、変形性腰椎症、梨状筋症候群などの疾患をもとに発症します。これら疾患をもとに坐骨神経痛が発症することが多いのですが、臀部の筋肉が衰えることにより症状がでる場合もございます。まれではありますが糖尿病、アルコール依存症、喫煙での発症のケースもあります。
今回は坐骨神経痛の原因と症状についてご説明致しました。
次回は坐骨神経痛に対するケアについてお話したいなと考えております。
ぜひ引き続きご一読ください。
坐骨神経痛に対しては元の疾患をしっかりと見極めてアプローチしていく必要があります。
当院では神経痛の施術を得意とするスタッフが多数在籍しております。
お体の不調やお悩みは、ぜひ方南町のふれあい整骨院までご相談ください!
