肩こり、実は「肩」だけが原因ではない?
こんにちは!方南町ふれあい整骨院です!
「肩がいつも張っている」「肩をもんでもすぐに凝ってしまう」
そんな悩みを抱えている方は少なくありません。
肩がこっていると「肩の筋肉や関節が悪くなっている」と思いがちですが、実は肩そのものには原因がないケースも多く存在します。
身体はパーツごとに独立しているわけではなく、筋肉や関節が緻密に連動して機能しているためです。
この記事では、肩以外に隠れている「肩こりの主な原因部位」と「身体の連動性」について詳しく解説します。
なぜ肩以外の場所に原因があるのか?(身体の連動性)
肩関節や首まわりは、身体の中でも特に自由度が高く、複雑な動きができる部位です。
しかし、その自由さを支えるために、周辺の部位(首・肩甲骨・背中・胸郭など)と常に連携して働いています。
どこか一つの部位や関節の動きが制限されると、そのしわ寄せがすべて「肩」へとかかり、結果として肩の筋肉が過剰に緊張して「肩こり」という症状を引き起こしてしまうことがあるのです。
つまり、肩は「被害者」であり、「加害者(真の原因)」は別の場所にあるということが少なくありません。
肩こりに関係する主な部位と関節の動き肩以外のどこが原因になりやすいのか、代表的な部位と役割を見ていきましょう。
首(頸椎)
頭の重さは約5〜6kgあり、これを支えているのが首(頸椎)です。首の関節の動きが硬くなると、頭の重さを首や肩の筋肉だけで支えなければならなくなり、肩への負担が跳ね上がります。
また、肩へ向かう神経や血管の通り道でもあるため、首の不調がダイレクトに肩こりへ影響します。
肩甲骨
肩甲骨は「肩の土台」とも呼ばれる重要な部位です。
背中の上で浮くように存在し、上下左右・回転など複雑に動きます。
肩甲骨の動きが制限されると、腕を動かすたびに肩まわりの筋肉(僧帽筋や肩甲挙筋など)に無理な力が入ってしまうことがあり、コリや痛みの原因になります。
背中(胸椎)
背骨の胸にあたる部分(胸椎)は、上半身の動きをしなやかに保つ役割を持っています。
背骨の動きが硬くなると、肩甲骨のスムーズな動きも阻害されてしまいます。
背中全体の動きの悪さが、肩の緊張を慢性化させる大きな要因となることもあります。
胸郭(あばら骨・胸まわり)
胸郭は、肋骨や胸骨で囲まれたカゴ状の構造です。
呼吸による胸郭の広がりや、上半身を捻る動作に関係しています。
胸郭まわりが固まると呼吸が浅くなり、首や肩の筋肉を使って息を吸う癖(肩呼吸)がついてしまうことがあり、そうなると常に肩が緊張した状態になります。
Q1. 肩こりの原因には、どのようなものがあるのでしょうか?
肩こりは単一の部位だけでなく、日頃の姿勢や身体の使い方、生活習慣やストレスなど、複数の要因が複雑に絡み合って発生します。
→ 詳しくは「肩こりの原因とは?」のページで解説しています。
Q2. デスクワークをしていると、なぜ首や肩が凝りやすくなるのですか?
長時間同じ姿勢を続けることで、特定の筋肉が緊張し続けたり、血行が滞ったりすることが大きな理由であることが多いです。
→ 詳しくは「デスクワークで首・肩こりが起こる理由」のページで解説しています。
Q3. 肩こりを何度揉んでも繰り返してしまうのはなぜですか?
コリを感じる肩そのものを揉んでも、原因となっている首や肩甲骨、背中などの連動性が改善されていない場合、再び肩に負担がかかって症状が戻ってしまうことがあります。
→ 詳しくは「肩こりはなぜ揉んでも繰り返す?」のページで解説しています。
新着一覧
- 【姿勢不良と首の痛み】症状改善レポート
- 症状に合わせた通院頻度と、無理なく改善を目指すために
- 運動前後のストレッチの使い分け、ちゃんとできていますか?
- 鍼治療後にストレッチは効果的?
- 肩こりと肩甲骨の可動域の関係とは?バキバキしない猫背矯正で肩こり改善!
カテゴリ
- 初めての方へ(3)
- 症例報告(7)
- 肩こり まとめ記事(1)
- 肩こり(52)
- お知らせ(24)
- 猫背矯正(43)
- ねちがえ、頚部痛(34)
- ぎっくり腰、腰痛(82)
- 頭痛(43)
- 坐骨神経痛(31)
- 膝痛(28)
- 捻挫(17)
- 肉ばなれ(15)
- ケガ(56)
- 自律神経系(50)
- 交通事故施術(9)
- 施術(46)
- 整体(45)
- 矯正(7)
- 鍼灸、東洋医学(39)
- 加圧式トレーニング(40)
- 健康情報(171)
- 肩の痛み(30)
- 肘の痛み(16)
- 足の痛み(36)
- 手の痛み(21)
- ブログ(133)
- 新型コロナウイルス対策(16)
- 未指定(6)



