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膝の内側が痛い!

こんにちは!

方南町ふれあい整骨院です!

今回は鵞足炎について話していきたいと思います!


鵞足炎とは、膝の内側に位置する鵞足と呼ばれる部位に発生する炎症で、

膝の痛みや腫れを引き起こします。

この部位は、ハムストリング筋群の腱が脛骨(すねの骨)に付着する部分で

鵞の足に似ていることから名付けられましたと言われいます。

鵞足炎に付着している筋肉は半腱様筋、薄筋、縫工筋があり

その筋肉が過緊張などで滑液包に炎症が生じる状態で起こります。

特にランナーやスポーツ選手に多く見られる症状です。


原因

  • 過度な運動によりランニングやジャンプなど、

  • 膝に負荷がかかる動作の繰り返しにより滑液包と腱により摩擦が生じ

  • 炎症が起きることが考えられます。

  • 次は筋力の不均衡でも起こります。

  • 太ももや臀部の筋力が弱いと、膝への負担が増加に繋がります。

  • また体重増加により膝に余分な負荷をかかることで痛みに繋がることがあります。


  • 症状

  • 膝の内側の痛みが起こります。

  • 特に階段の上り下りや座った状態から立ち上がるときに痛みが増すことが多いです。

  • また、ごくまれに腫れることもあります。

  • 膝の内側が腫れることはかなりの炎症を起こしている状態です。

  • 膝の内側に圧痛があり、押すと痛みを感じることがあります。


  • 治療

  • まずは運動を一時的に中止し、膝を休ませることが必要です。

  • 原因が繰り返し動作で発生している場合、休養が大切です。

  • 膝内側に痛みや腫れがある場合はアイシングが必要です。

  • 腫れや圧痛、熱感などがありましたら患部を冷やすことが効果的です。

  • 予防についてはストレッチと筋力強化です。

  • ハムストリングスや内転筋などをストレッチで、

  • 鵞足炎に付着する筋肉に柔軟性をつけていきます。

  • また、筋力を強化することでとても大切で再発を防ぎます。


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