腱板断裂とは???
こんにちは!方南町ふれあい整骨院です!
今日は腱板断裂についてお話します!
腱板断裂とは??
肩腱板断裂は、肩甲骨と上腕骨をつなぐ腱の一部が断裂する症状です。
この症状は、四十肩や五十肩と混同されることがありますが、必ずしもそれだけが原因ではありません。
肩に違和感や痛みがある場合、肩腱板断裂を疑う必要があります。
そもそも腱板とは??
ローテーターカフ(回旋筋腱板)は、肩甲骨と上腕骨をつないでいる筋肉の総称です。以下の4つの筋腱から構成されています
棘上筋(Supraspinatus): 肩甲骨の鰊上窩から起始し、上腕骨大結節上面前縁に停止します。肩関節の屈曲・外転などに関与します。
棘下筋(Infraspinatus): 肩甲棘下面から起始する横走線維と棘下窩から起始する斜走線維からなります。外転させる役割を果たし、特に外転45°から90°以上で強く作用します。
小円筋(Teres minor): 肩甲骨外側縁より起始する腱性部の上部線維と棘下筋との間にある筋間中隔に起始する筋性部の下部線維からなります。外旋に作用します。
肩甲下筋(Subscapularis): 肩甲下窩より起始し、上部線維は小結節より上方に停止し、中部線維は外転60°の内旋に、下部線維は外転120°からの内転に作用します。
ローテーターカフは肩関節の安定性を保ち、肩関節の運動をサポートしています。
また、棘上筋は損傷を受けやすい部位であり、肩関節障害の原因となることが多いです。
受傷機転
肩腱板断裂には、外傷性断裂と変性断裂の2種類があります。
外傷性断裂は、転倒などによって発生することが多く、50~60代の活動性が高い男性に多く見られます。
変性断裂は、加齢によって腱板がゴムのように伸び、次第に切れてしまうもので、性別に関係なく60~70代によく見られます。
症状
肩腱板断裂の主な症状は、肩の痛みや違和感です。
また、夜間痛も出やすく、肩を動かす際にも痛みを感じることがあります。
外傷性断裂では、転倒時に強い衝撃を受けた場合に発生することが多く、変性断裂では、徐々に進行するため、最初は軽度な痛みから始まります。
治療法
治療法は、外傷性断裂では手術が必要な場合があります。
変性断裂では、保存治療(リハビリテーション)で対処することが多いです。
保存治療では、痛みを和らげるための投薬や物理療法(電気治療・超音波治療・温熱治療)を行います。
また、リハビリテーションで筋力トレーニングを行うことで、肩関節の機能回復を促します。
肩の痛みにお悩みの方はまず一度ご相談ください!
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