五十肩も姿勢のせい??
こんにちは!方南町ふれあい整骨院です!
今日は姿勢と肩痛の関係性についてお話します!
五十肩とは
四十肩も同じ病態です。
正式名称肩関節周囲炎といいます。
その名の通り肩の関節周辺の組織が勤続疲労や老化により傷つき痛みを起こしたものを総称しそう呼びます。
損傷する組織はさまざまであり肩関節を包む関節包、動きをスムーズにする滑液包、上腕二頭筋の腱炎などが代表例としてあげられます。
肩関節の痛み、関節の動きづらさ、夜寝るときの痛みなどが主症状となり完治まで時間がかかることも多い疾患です。
ではなぜ組織が痛むのか?そこに姿勢が関わってきます。
組織が痛む原因として考えられるのが
①使い過ぎによる損傷
②使い方が悪く過剰に負荷がかかってしまっている
です。
特に②に姿勢が関わってきます。
なぜ姿勢が関わってくるかと言うと…
巻き肩になると、肩甲骨の位置が悪くなり動きが悪くなります。
肩甲骨周りの動きが悪くなると、肩の全体の可動域制限や腱のインピンジメント(挟まれる)、過剰な負荷がかかり肩の損傷が起こりやすくなります。
また姿勢が悪いまま過ごしていると、どんどん筋肉が弱っていき、さらに肩回りの動きが悪くなっていきます。
そのため当院では痛みの原因にアプローチした後も、再発予防のために姿勢を変える施術を行っています!
肩の痛みが気になる方はご連絡ください!
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