気圧変化と内耳の関係
こんにちは、方南町のふれあい整骨院です。
4月になり気候も少しずつ暖かくなってきましたが、
週後半は雨の予報となっています。
体調の変化には気をつけましょう。
季節はすっかり春ですが、この時期の特徴として高気圧と低気圧が交互に入れ替わる気圧変動の大きさがあげられます。
「季節の変わり目には体調が悪くなる」「雨の日には頭痛がする」
といった気候の変化や気圧変動によって体調を崩される方はけっこう多いものです。
こうした体調の変化を気象病とも呼びます。
この気象病の原因とも考えられているのは耳の中にある内耳という器官です。
内耳は気圧の変動を感じ取る機能があります。
この内耳が感じ取った情報は脳に伝達されて自律神経の調整が行われます。
内耳にある気圧を感じるセンサーが過剰に反応する人があり、反応の仕方やセンサーの数は個人差が大きいと研究で分かってきています。
普段の生活でできる対策としてはしっかりと睡眠をとる、生活リズムを整える、しっかりと休息をとり日光を浴びるなどです。
自律神経を整えるためには全身マッサージやカッピング、ヘッドマッサージもおススメです。
当院にはマッサージ、整体、矯正、ストレッチを得意とするスタッフが多数在籍しております。
お身体の不調やお悩みは、ぜひ方南町のふれあい整骨院までお気軽にご相談ください。
