なぜ冷えると関節が痛くなるの?
こんにちは!方南町ふれあい整骨院です!
今日はなぜ冷えると関節痛が起こるのかについてお話します!
理由として多くみられるのが
①寒さによる筋肉の硬直
②神経の閾値の低下
③運動不足からの急激な運動
です。
①のケースでは
冬は寒さのせいで関節が冷えやすくなり、かつ関節まわりの筋肉も硬直し、しなやかさが足りなくなりがちです。
この状態で体を動かすと、関節に負担がかかり痛みが生じます。
②のケースでは
冷えにより神経が敏感に反応し痛みを感じやすくなります。
③のケースでは
運動不足の方が急に運動を始めると、筋力不足によって関節に衝撃がかかりやすくなり、痛みが生じる恐れがあります。
また、運動のフォームがおかしい場合や準備運動を怠ることも関節への負荷を増加させます。
もう一つ多いのがお正月太りを解消しようと急に運動をはじめ、ケガをしてしまうケースです。
身体への負担は増えているのに、太ってしまったという危機感があるので、無理に運動し怪我をしてしまうケースが多いです。
運動をする際には焦らず徐々に強度を上げて行きましょう!
関節痛の治療に重要なのは
①患部の回復
②筋力UP
③動作の改善
です。
膝に不安がある方は是非ご相談ください。
手技療法+物理療法+運動療法で症状の改善を目指します!
