体は内側から温めましょう
こんにちは、方南町のふれあい整骨院です。
今日の東京は最高気温が8度までしか上がらず、非常に寒い日となりそうです。
体調をしっかりと整えて行きましょう!
体が冷えた日には温めるのが一番ですが、表面的だけでなく体は芯から温めると
様々な健康上のメリットがあります。
今回は体を内側から温める方法をご紹介します!
①ぬるま湯で20分ほど半身浴する
寒い日には熱めのお風呂に入りたくなりますが、
熱すぎる温度のお風呂だと体の表面しか温まらず深部まで熱を届けることができません。
体を芯から温めるならば38度から40度程のお風呂に20分程ゆっくりと浸かりましょう。
半身浴には全身の血流を良くする効果が期待できるのでオススメです。
浴室と脱衣所をあらかじめ温めておくことも忘れずに。
②体を温める食事を摂る
生姜やニンニク、かぼちゃごぼうなどが体温を高める食材として知られています。
意外なものとしてはまいたけやシイタケなどのキノコ類、牛肉や羊肉などがあります。
逆にあまり知られていない体温を下げるものにはうどん、ヨーグルト、酢などです。
大まかな目安として冬が旬、暖色系、寒冷地で育つ、水分が少ない、発酵食品などは体温を高め
夏が旬、南国地で育つ、寒色系、水分が多い食材は体温を下げやすいといえるでしょう。
体を内側から温めることによるメリットは
免疫力の向上、疲労回復、病気の予防、睡眠の質の向上、むくみの改善など様々。
寒い日はまだまだ続きそうななので積極的に温めていきましょう!
当院には全身マッサージ、整体、矯正、ストレッチを得意とするスタッフが多数在籍しております。
お身体の不調やお悩みはぜひ、方南町のふれあい整骨院までご相談ください。
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