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ストレートネックが引き起こす身体の不調

こんにちは!方南町ふれあい整骨院です!

ストレートネックという言葉を聞いたことはありますか?
ストレートネックとは、本来ゆるやかなカーブを描いている首の骨(頸椎)の弯曲が失われ、
まっすぐに近い状態になってしまうことを指します。
正常な頸椎は「前弯」と呼ばれる前方へのカーブを持っており、このカーブによって
頭の重さ(体重の約10%)を分散し、首への負担を軽減しています。

ストレートネックが引き起こす症状を、挙げていきます。

① 頭痛(緊張型頭痛)
ストレートネックでは、頭部の後ろの筋肉が過剰に緊張します。

特に  
・後頭下筋群(大後頭直筋・小後頭直筋・上頭斜筋・下頭斜筋)  
・僧帽筋上部  
・頭板状筋  

これらの筋緊張により、大後頭神経(首の後ろから後頭部にかけて分布する神経)が圧迫され、
後頭部〜側頭部にかけての頭痛が生じます。


② 肩こり・首こり
頭が前方に突出することで、

・僧帽筋上部線維  
・肩甲挙筋  
・胸鎖乳突筋  

が常に引き伸ばされながら収縮する状態(持続的収縮)になります。

このような筋の緊張により、慢性的なコリが形成されやすくなります。


③ 手のしびれ
ストレートネックが進行すると、頸椎の配列異常により神経への負担が増加します。

主に影響を受けるのは、  
・頸神経叢  
・腕神経叢  

これらが関与し、上肢への放散痛やしびれが出現します。

特に、斜角筋(前・中斜角筋)の緊張により神経・血管が圧迫されると、
胸郭出口症候群様の症状が出ることもあります。


④眼精疲労
首の筋緊張により血流が低下すると、頭部への血流供給も低下します。

また、後頭下筋群は眼球運動とも関連が深く、  
この部位の異常は視覚疲労の原因にもなります。


⑤呼吸の浅さ
ストレートネックでは猫背姿勢を伴うことが多く、

・小胸筋  
・大胸筋  
・肋間筋  

が短縮し、胸郭の拡張が制限されます。

さらに、本来呼吸に関与する  
・横隔膜  
の働きが低下し、代償的に  
・斜角筋(呼吸補助筋)  
が過活動となることで、浅い呼吸が習慣化します。

■まとめ■
ストレートネックは、
・神経・血流への影響
・筋のアンバランス

などにより、全身への影響がでる場合があります。
ただの「姿勢不良」と軽視するのではなく、早めにケアをすることが大切です。

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