成長期に起こる膝痛
こんにちは!
方南町ふれあい整骨院です!
「運動すると膝の下が痛い」
「骨が出っ張ってきた」
そんな症状がある成長期の子に多いのがオスグッド病です。
特に10〜15歳前後のスポーツを頑張っている子どもに多く見られます。
オスグッド病は、膝のお皿の下にある脛骨粗面という部分に炎症が起きる疾患です。
ここは太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)が付着する場所で、
運動による負担が集中しやすいポイントです。
なぜ起こるのか?
成長期特有の仕組みが関係しています。
① 骨がまだ未成熟(柔らかい)
② 太ももの筋肉が急激に発達する
③ 繰り返しの運動(ジャンプ・ダッシュ)
この結果、筋肉に引っ張られる・骨の付着部にストレスがかかる
炎症+骨が出っ張ることが生じ「筋肉の強さ」>「骨の耐久力」
というアンバランスが原因です。
症状
- ・膝のお皿の下の痛み
- ・押すと強く痛い
- ・運動後に悪化
- ・骨がポコッと出てくる
- ・正座やジャンプで痛む
※進行すると日常生活でも痛みが出ることがあります。
治療法
基本は保存療法です。
炎症期
- 安静(運動量の調整)アイシング、電気療法など
- 回復期
- 太もも前の筋肉(大腿四頭筋)の柔軟性改善、股関節・体幹の調整
- フォーム改善(走り方・ジャンプ)
痛みを取りながら「再発しない体づくり」を重視します。
セルフケア
前ももストレッチ
立った状態で足首を持ち、かかとをお尻に近づける
→ 20〜30秒キープ × 2〜3回
アイシング
運動後に痛みがある場合
→ 10〜15分冷やす(直接氷を当てない)
運動時にはサポーターやテーピングをして膝下の負担を軽減することで痛みが楽になります。
オスグッド病は
成長期 × スポーツ × 筋肉の引っ張りで起こる「使いすぎ+成長痛」の一種です。
大事なのは休むだけではなく身体の使い方を身に着けることです。
この症状でお悩みの方はお気軽にご相談ください!



