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腰痛の原因は○○靭帯!?

こんにちは!

方南町ふれあい整骨院です!

あなたはこんな経験ございますか?

・長時間座っていると腰が痛くなる

・立ち上がるときに腰が突っ張る

そんな腰痛の原因の一つとして、実は 腸腰靭帯 が関わっているかもしれません。

聞き慣れない組織ですが、腸腰筋に近い場所にあり、

姿勢や腰の安定に深く関係しているため、硬くなると腰痛を引き起こしやすい重要な存在です。


腸腰靭帯とは、骨盤の内側あたりで腰椎と腸骨をつなぐ靭帯です。
近くには姿勢の維持に欠かせない腸腰筋があり、この靭帯は腰椎を安定させる役割を担っています。

腸腰靭帯の役割は、

腰椎と骨盤を支える

  • 腸腰筋の動きと連動

  • 長時間の姿勢維持のストレスを受けやすい

  • 特に座り仕事の人や、猫背・反り腰の方はこの靭帯が伸ばされすぎで痛みが起きてきます。


  • 腸腰靭帯が腰痛を引き起こす理由

  • 長時間の座位で靭帯が縮んでしまう

  • 腸腰靭帯は股関節を曲げた姿勢(座る姿勢)で縮む方向に引っ張られます。
    座りっぱなしの生活が続くと、靭帯が短縮し腰椎が引っ張られ痛みが出やすくなります。


  • 腸腰筋の緊張とセットで硬くなる

  • 腸腰筋が硬くなると、それに付着する靭帯にもストレスがかかり、
    腰の奥の抜けない痛みにつながります。


  • 腰椎の可動性が低下し、動作のたびに負担

  • 靭帯が硬くなると腰椎の動きも制限され、
    前屈・後屈がスムーズにできなくなります。
    結果として、日常の動作で腰に負荷が蓄積していきます。


治療法
腸腰筋のアプローチ、腰椎の可動域改善、腹圧低下の改善、座位姿勢の改善指導など
を評価し、治療していきます。
炎症がある場合など炎症抑制や疼痛軽減を図っていきます。
腰痛以外でもお身体の不調などございましたらお気軽にご相談ください!

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