鼻詰まりをスッキリ解消!
花粉、寒暖差、ハウスダスト……。現代人の鼻は、常に過酷な環境にさらされています。点鼻薬が手放せない、口呼吸のせいで喉まで痛めてしまう、そんな「鼻づまりスパイラル」に陥っていませんか?
実は、鼻の通りをスムーズにするのは、鍼灸が最も得意とする分野の一つなんです。
今日は、なぜ鍼灸が鼻に効くのか、そして今日から家でできるセルフケアについてお話しします。
なぜ「鼻」なのに「体に鍼」をするの?
「鼻が詰まっているなら、鼻に直接なにかするの?」と思われるかもしれません。もちろん鼻周りのツボも使いますが、東洋医学では鼻を単体では考えません。
・肺(呼吸器系)のバリア機能の低下
・胃腸の冷えによる水分の停滞(鼻水は余分な水分!)
・自律神経の乱れによる粘膜の腫れ
これらが複雑に絡み合って「鼻づまり」が起きます。
鍼灸では、全身のバランスを整えることで、鼻の粘膜の腫れを引き、自力で鼻を通す力を呼び起こします。
厳選!即効性を狙う「鼻通(びつう)」のツボ
ここで、皆さんにぜひ覚えてほしいセルフケアをご紹介します。
1. 迎香(げいこう)& 鼻通(びつう)
鼻のすぐ横にある最強コンビです。
迎香: 小鼻の横のくぼみ。
鼻通: 迎香の少し上、鼻の骨のキワ。
ここを指の腹で、斜め上(目頭の方)に向かって優しく「じわ~」と押してみてください。10秒キープするだけで、スッと鼻の通りが変わるはずです。
2. 合谷(ごうこく)
手の親指と人差し指の付け根にある万能ツボ。
実は「顔面の疾患」には欠かせないツボで、鼻の炎症を鎮める効果があります。仕事中、デスクの下でこっそり揉めるのもポイントです。
自宅でできる「温熱ケア」のススメ
もしお家にお灸があれば、ぜひ試してほしいのが「手足」へのアプローチです。
足の冷えが取れると、上(顔面)にのぼった充血がスッと下がり、鼻の腫れが引きやすくなります。
「お灸はハードルが高いな…」という方は、蒸しタオルで鼻の付け根を温めるだけでも効果的です。蒸気と熱が、鼻粘膜の血流をダイレクトに改善してくれます。
おわりに
鼻がつまっていると、脳に酸素が行き渡らず、心までどんよりしてしまいますよね。
「体質だから仕方ない」と諦める前に、ぜひ一度、東洋医学の力を頼ってみてください。あなたの鼻が、もっと深く、心地よく呼吸できるようにお手伝いします。
新着一覧
- 坐骨神経痛はなぜ起こる?
- 神経痛は放置すると危険?原因となる疾患や症状、早めの対処法を解説
- 【四十肩・五十肩?】腕が上がらない…肩関節周囲炎の時期別対処法と整骨院でのケア
- 【足首捻挫】症状改善レポート
- 肩こりの「コリ」の正体とは?
カテゴリ
- お知らせ(21)
- 症例報告(4)
- 猫背矯正(43)
- ねちがえ、頚部痛(32)
- ぎっくり腰、腰痛(82)
- 肩こり(39)
- 頭痛(42)
- 坐骨神経痛(29)
- 膝痛(26)
- 捻挫(17)
- 肉ばなれ(13)
- ケガ(54)
- 自律神経系(50)
- 交通事故施術(9)
- 施術(46)
- 整体(45)
- 矯正(7)
- 鍼灸、東洋医学(39)
- 加圧式トレーニング(40)
- 健康情報(170)
- 肩の痛み(29)
- 肘の痛み(16)
- 足の痛み(34)
- 手の痛み(20)
- ブログ(132)
- 新型コロナウイルス対策(16)
- 未指定(3)



