寒い時期のギックリ腰に注意!
こんにちは!方南町ふれあい整骨院です!
気温が下がるこの季節、「朝起きた瞬間ピキッと腰に痛みが!」「くしゃみをしたら動けなくなった…」なんて経験はありませんか?
それ、いわゆる“ギックリ腰”かもしれません。
なぜ冬にギックリ腰が多いの?
寒さで筋肉が冷えると、血流が悪くなり、身体がこわばってしまいます。
特に腰まわりの筋肉は冷えに敏感。動きが悪くなることで、ちょっとした姿勢の変化や動作でも筋肉や関節に負担がかかり、痛みが出やすくなるのです。
また、冬は運動不足になりやすく、長時間のデスクワークなどで姿勢が崩れやすいのも原因のひとつです。
整体・鍼(はり)はギックリ腰ケアに効果的!
ギックリ腰を起こしてしまったとき、または「なんだか腰が重だるいな…」という段階で、整体や鍼施術を受けるのはとてもおすすめです。
整体の効果
・骨盤や背骨の歪みを整えて、腰への負担を軽減
・筋肉の緊張を緩め、血流を改善
・痛みの原因となる“動きのクセ”を根本からケア
鍼(はり)の効果
・ピンポイントで深い筋肉までアプローチ
・炎症や痛みの軽減をサポート
・自律神経のバランスを整えて、回復力を高める
痛みを和らげるだけでなく、再発を防ぐための体質改善・姿勢改善にもつながります
自宅でできる予防ケア3選
1.朝は“ゆっくり動く”が基本
起きてすぐは筋肉が硬い状態。布団の中で軽く腰を左右に動かしたり、ゆっくり横向きになってから起き上がるようにしましょう。
2.腰を“冷やさない”
カイロや腹巻きなどで、腰まわりをあたためるのが大切。冷えは筋肉の緊張を強め、ギックリ腰の引き金になります。
3.ストレッチや軽い運動で血流アップ
お風呂上がりに軽く体を動かすことで、筋肉がやわらかくなり、疲労が溜まりにくくなります。
つらい痛みは我慢せず、早めのケアを!
「少し痛いけど我慢すれば治るかも…」と放っておくと、慢性的な腰痛に移行してしまうことも。
急性のギックリ腰から、繰り返す慢性腰痛まで、お悩みの方はぜひご相談ください!


