打僕の正しい対処法!
こんにちは!
方南町ふれあい整骨院です!
日常生活の中で「ぶつけてしまった!」「転んで青あざができた…」
なんて経験、誰しも一度はありますよね。
これらはすべて打撲の一種です。
一見軽く思われがちな打撲ですが、正しい対処をしないと回復が遅れたり、
痛みが長引いたりすることも十分にございます。
この記事では、打撲の基本から正しい治療法をわかりやすくまとめました!
打撲とは?
打撲とは、外部からの強い衝撃で皮膚や筋肉、血管などが損傷を受けるケガのことです。
骨折や傷がない場合でも、体内では内出血や炎症が起きている場合があります。
対処法
Protection(保護) |
ケガの悪化を防ぐために、負傷部位を保護(固定・サポーターなど)する。 |
Optimal Loading(最適な負荷) |
完全な安静ではなく、状態に応じて適度な負荷や動きを与えることで回復を促す。
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患部を心臓より高い位置に保つことで、血流を抑えて腫れを軽減します。
クッションや枕を活用しましょう。
POLICE処置では状態に応じて少しずつ動かすことで回復を早める。
ケガ直後~48〜72時間以内が重要です。
この間に適切に処置することで、腫れ・痛みを軽減し、治癒期間を短縮できます。
注意点
無理に動かさない
痛みがあるうちは、スポーツや激しい運動は避けましょう。温めるのは48時間以降に
受傷直後は冷やすことが大切。48時間以降、腫れや熱感が落ち着いてきたら温めて血流を促進します。痛みや腫れがひどい場合は医療機関へ
骨折や靭帯損傷を伴っている可能性もあるので、自己判断は禁物です。