お知らせ(記事|お悩みに対して幅広い治療を行なう方南町のふれあい整骨院

文字サイズ

お知らせ

お知らせ

打僕の正しい対処法!

こんにちは!

方南町ふれあい整骨院です!

日常生活の中で「ぶつけてしまった!」「転んで青あざができた…」

なんて経験、誰しも一度はありますよね。

これらはすべて打撲の一種です。

一見軽く思われがちな打撲ですが、正しい対処をしないと回復が遅れたり、

痛みが長引いたりすることも十分にございます。

この記事では、打撲の基本から正しい治療法をわかりやすくまとめました!



打撲とは?

打撲とは、外部からの強い衝撃で皮膚や筋肉、血管などが損傷を受けるケガのことです。

骨折や傷がない場合でも、体内では内出血炎症が起きている場合があります。


対処法

Protection(保護)
ケガの悪化を防ぐために、負傷部位を保護(固定・サポーターなど)する。
Optimal Loading(最適な負荷)
完全な安静ではなく、状態に応じて適度な負荷や動きを与えることで回復を促す。
Ice(冷却)
痛みや腫れを抑えるために15〜20分間冷却します。
20分以上だと逆に血管が拡張してしまうので腫れや痛みの悪化するリスクがあるので
注意が必要です。
Compression(圧迫)
包帯やテーピングで圧迫して、腫れや内出血を防ぐ。
Elevation(挙上)
心臓より高い位置に上げて、腫れや内出血を抑える。

患部を心臓より高い位置に保つことで、血流を抑えて腫れを軽減します。

クッションや枕を活用しましょう。


POLICE処置では状態に応じて少しずつ動かすことで回復を早める

  • ケガ直後~48〜72時間以内が重要です。


  • この間に適切に処置することで、腫れ・痛みを軽減し、治癒期間を短縮できます。



  • 注意点

    • 無理に動かさない
      痛みがあるうちは、スポーツや激しい運動は避けましょう。

    • 温めるのは48時間以降に
      受傷直後は冷やすことが大切。48時間以降、腫れや熱感が落ち着いてきたら温めて血流を促進します。

    • 痛みや腫れがひどい場合は医療機関へ
      骨折や靭帯損傷を伴っている可能性もあるので、自己判断は禁物です。


    • LINE追加・ご予約はこちら

      ネット予約はこちら

    新着一覧

    カテゴリ

    月別アーカイブ

    pageTop

    ふれあい整骨院