五月病を鍼灸治療で!
こんにちは!方南町ふれあい整骨院です!
ゴールデンウィークが終わり、仕事が始まって少し経ちましたが、皆さん体調の方はいかがですか?
だるさや倦怠感、睡眠不足などはございませんか?もしかたら五月病かも?しれません。
そのお悩み、鍼灸治療で治せるかもしれません。
まず五月病の症状は、
・無気力、やる気の低下
・眠れない、食欲不振、だるさ
・イライラ、集中力の低下
・頭痛、胃腸の不調、身体の不調
・気分の落ち込み、不安感
などがあります。
原因は、新しい環境への適応の遅れ、ストレスの蓄積、連休明けの休息不足、自律神経のバランスの乱れなどが主です。また五月病を放置しておくと、うつ病や適応障害などを引き起こす可能性があります。
五月病は自律神経の乱れが大きく関わっています。鍼灸治療は、自律神経のバランスを整える働きがあります。鍼灸治療のメカニズムは、
・鍼は筋肉の緊張をほぐし、血行を改善することで、自律神経の機能が正常に働けるようにします。
・鍼は、呼吸に関わる筋肉(胸鎖乳突筋、肩甲骨内側の筋肉など)を調整することで、呼吸が深く、安定した状態になるよう促し、自律神経のバランスを整えます。
・鍼は、特に手足や腹部のツボに刺激を与えることで、副交感神経を優位にし、精神を落ち着かせ、リラックス効果を高めます。
・頭部に鍼を刺すことで、脳内血流量を増やし、自律神経の中枢や伝達物質に良い影響を与え、自律神経の機能を正常化します。
上記の症状でお悩みの方はぜひ鍼灸治療を受けてみてください。その他の症状、ご相談、お悩みも承ります。