仙腸関節腰痛とは?
こんにちは!方南町ふれあい整骨院です!
本日は腰痛の中の一種、仙腸関節腰痛について
紹介いたします!
まずは仙腸関節とはどこの関節なのか簡単に説明いたします。
骨盤を構成し脊椎に連なる仙骨、股関節を構成する腸骨からなります。
そのため、安定性が高く強靭な靭帯で支えられています。
皆様こんな症状はありませんか?
・座るのが痛い
・立ち上がりが痛い
・仰向けで寝れない
・痛い方のお尻を浮かせている
そんな方は仙腸関節性の腰痛の疑いがあります。
また、腰椎椎間板ヘルニアの症状に似ているため勘違いされています。
仙腸関節腰痛は3タイプ
a.ニューテーション型(仙骨を起き上がり方向に誘導して痛みが軽減する)
b.カウンターニューテーション型(仙骨をうなずき方向に誘導にして痛みが軽減する)
c.不安定型(骨盤を左右から押さえることで痛みが軽減する)
c.不安定型(骨盤を左右から押さえることで痛みが軽減する)
これらは仙腸関節の変位状態を指します。
3タイプあるように可動域を出さないといけない筋、靭帯も変わってくるため
おのずと治療は変わってきます。
ふれあい整骨院では、電気療法、手技療法などを駆使し治療させて頂きます!
