足底筋膜炎
こんにちは!
方南町ふれあい整骨院です!
今回は足底筋膜炎について話したいと思います!
足底筋膜炎は、足裏のかかとから足指の付け根にかけて広がる足底筋膜が炎症を起こす疾患です。
この痛みは、朝起きてから、またはしばらく休んでからの一歩目などに特に症状が現れます。
マラソン、ジョギング、ハイキングや立ち仕事、足裏に負担のかかる運動などが原因となります。
また足底腱膜が硬くなったり、足底のクッション性の低下、足底のアーチ
のバランスの崩れなどで症状を助長します。
運動不足によってふくらはぎの筋肉が弱くなったり、アキレス腱が硬くなっていると、
足を踏み出す際に足底筋膜に負担がかかりやすくなります。
合わない靴を履くことも症状を悪化させる可能性も!!!
初期症状につきましては、
かかと、土踏まず周辺に痛みが出てきます。
また、歩いているうちに痛みが軽減するのも特徴の一つになります。
この症状の治療法は、
まず炎症がある場合、超音波治療や特殊電気治療などで
炎症や痛みを早期に抑えることが出来ます!
また慢性になった痛みの場合、大腿部、下腿部などの柔軟性をつけたり
ストレッチで改善、予防をしていきます!
この症状でお困りの方は当院にお任せください!!!