膝のお皿の動きの重要性
こんにちは!方南町ふれあい整骨院です!
皆さん膝のお皿は動きますか?
膝のお皿があまり動かない人は要注意!
今日は膝のお皿の機能についてお話します。
膝のお皿の役割
膝のお皿は膝の屈伸をサポートしています。
もも前の筋肉とつながっており、滑車のような役割をすることで効率よく膝を屈伸できます。
膝のお皿がないと膝はうまく動きません。
膝が痛くなる原因には膝のお皿もかかわっているのです!
皆さん膝を伸ばした状態で、力を抜いた時のお皿の状態を見てください。
センターが膝の外側にある場合は要注意です。
股関節の柔軟性低下や内ももの筋力低下によりお皿の位置が変わってしまっています。
そのままほっておくとお皿の内側が痛くなったり、関節の動きが悪くなるので他のケガも起こりやすくなります。
お皿を動かすストレッチ
膝を伸ばし力を抜いた状態でお皿を上下左右様々な方向に動かします。
人によって動きやすい方向、動きにくい方向があるので動きにくい方向に圧をかけて伸ばしましょう。
関節が柔らかい方はあまりやりすぎると痛くなったりする場合があるので無理せず行いましょう!
あわせて臀部や脚のストレッチと筋トレをやるとより効果的に膝のケアができます!
やり方がわからなかったり自分の今の状態を知りたい方はご連絡ください。
スタッフがお身体の状態を確認しその方にあった治療、運動療法を提供します!
ご連絡お待ちしております!
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