顎が痛い!?それは顎関節症では?
こんにちは!方南町ふれあい整骨院です!
皆さんは大きく口を開いたときに顎が「ガクッ!」となり痛みが出たことはありませんか?
もしかしたらそれは顎関節症の始まりかもしれません…。
もしかしたらそれは顎関節症の始まりかもしれません…。
顎関節症の症状といたしましては
①顎の周りの筋肉(咀嚼筋)の痛み
②関節の雑音(ゴリゴリ、がり 等)がある、違和感がある
③疲れやすい、噛みにくい
④顎が開かない
このような症状があれば顎関節症と言えます
また顎関節症にも種類があり
Ⅰ型:顎周りや首肩の筋肉の緊張
Ⅱ型:靭帯や関節円盤の損傷
Ⅲ型:顎の動きの異常
Ⅳ型:顎関節の摩擦、すり減り
Ⅴ型:心身的なもの
この5つに分類されます
一番多いのはⅠ型の筋肉が原因の物です。
顎関節症になりやすい人は
・食べ物を食べるときに左右のどちらかでしか噛まない
・集中しているうちに食いしばる癖がある
・寝ているときに歯ぎしりをしている
・首や肩回りの筋肉が硬くなっている
・力仕事が多い など
このような方に起こりやすいです
顎関節症が悪化すると…
・顎が開けられなくなる
・食べ物を食べるときに痛みが出る
・会話が出来なくなる
・顎だけでなく体の筋肉が痛くなる など
これらが考えられます
こうならないように注意していきましょう!
当院ではマッサージやコンビネーション治療などの様々な治療法があり
これらは顎関節症にも効果的です!
気になる症状があれば何でもご相談ください!
素敵な食事ライフを送りましょう♪
