寒い時はどこを温めると効果的?
こんにちは!方南町ふれあい整骨院です!
寒い日が続きますね。春が待ち遠しいスタッフです。
今日は寒い時にどこを温めると効果的なのか西洋医学と東洋医学の観点からお話しします。
大前提として
血液が全身をめぐり身体を温めたり冷ましたりします。
脳の体温中枢がそれを感知し全身の体温をコントロールしています。
脳が本部で血液が実働部隊のイメージです。
ということは身体を温める=血液を温めるということなんです!
では効率よく身体を温められるポイントをお教えします!
①腹部
おへそから指2本下に気海というツボがあります。また西洋医学的にも腹大動脈が通っているので温めると下肢全体が温まります。
②頚部
第7頸椎付近に大椎というツボがあり効果が期待できます。また頚部には重要な動脈が通っているので手の冷えなどが気になる方にはおすすめです。
③足首
足首には太谿というツボがあります。また内くるぶし付近に足先に向かっていく血管が通っており足の冷えが気になる方はここを温めるのがおすすめです!
冷えによる肩こりや腰痛などがある方はぜひ当院にご連絡下さい!
手技療法や温熱療法、超音波治療を用いて冬も快適にすごせるようサポートさせて頂きます!
