最近ぎっくり腰が増えている理由とは?
こんにちは!
最近、急性腰痛症の症状で来院される方が増えています。
ぎっくり腰は、重い物を持ち上げた時だけに起こるものではありません。
実際には、顔を洗おうとした時、靴下を履こうとした時
- 椅子から立ち上がった時、くしゃみをした時など
- 日常のちょっとした動作がきっかけになることも多くあります。
ぎっくり腰は突然起こるイメージがありますが、
- 筋肉や筋膜の炎症
- 腰の関節への負担
- 股関節の硬さなど、
- さまざまな原因が関係しています。
実際には日々の疲労や身体への負担が
積み重なった結果として起こるケースがほとんどです。
季節の変わり目による寒暖差
最近の時期は、昼と朝晩の気温差が大きくなりやすく、
筋肉が緊張しやすい環境です。
身体が冷えると血流が悪くなり、筋肉や関節が硬くなります。
特に朝は身体がまだ十分に動いていないため、
急な前かがみ動作で腰を痛める方が多く見られます。
長時間同じ姿勢が増えている
デスクワークやスマホ使用時間の増加により、
長時間同じ姿勢を続ける方が増えています。
座りっぱなしの状態が続くと、
- 股関節、お尻の筋肉、太ももの裏が硬くなり、
- 骨盤の動きや腰椎の可動域が悪くなります。
すると、本来股関節で分散されるはずの負担を腰が代わりに
受けてしまい、ぎっくり腰を起こしやすくなります。
運動不足による筋力低下
身体を動かす機会が減ることで、
- 体幹筋力の低下、股関節の柔軟性低下
- 姿勢保持力の低下が起こります。
特にインナーマッスルが弱くなると、腰への負担を
支えきれなくなり、ちょっとした動きでも痛みが出やすくなります。
ぎっくり腰を予防するために大切なこと
長時間同じ姿勢を避ける
デスクワーク中は、1時間に1回は立ち上がり、軽く身体を動かしましょう。
股関節を柔らかく保つ
腰だけでなく、股関節やお尻周りの柔軟性を保つことが重要です。
特に、ハムストリングス、お尻、股関節周囲のストレッチはおすすめです。
身体を冷やさない
シャワーだけで済ませず、湯船に浸かることで血流改善につながります。
筋肉の緊張を和らげるためにも、身体を温めることは大切です。
腰に違和感を感じたら早めのケアを
ぎっくり腰は、身体からのサインを我慢した結果として
起こるケースが少なくありません。
- 腰が重い、張り感がある、朝だけ痛い
- 長時間座るとつらいといった症状がある場合は、
- 早めのケアが大切です。
無理を続けることで、慢性的な腰痛につながることもあります。
腰の違和感や痛みでお困りの方は、お気軽にご相談ください。



