年末年始は交通事故に注意!
こんにちは!方南町ふれあい整骨院です!
もう少しで12月ですね…
一年が経つのは早いものです。
年末に向けて増えてくるのが交通事故です。
今日は交通事故の治療についてお話します!
交通事故でのケガの治癒過程
交通事故でケガをしてしまった際の治療についてお話します。
交通事故でのケガ(捻挫、打撲)は基本的には普通に怪我をした時と同様に治っていきます。
しかし、前述したように衝撃が大きく、身体の損傷も大きいため治癒までには時間のかかるケースが多いです。
治療の流れとしては
受傷初期:物理療法や弱めの手技療法により痛みの抑制、治癒促進。
初期に重要なのは刺激を入れすぎないことです。
損傷を悪化させないように優しく手技療法を行い、物理療法(特に電気治療器や超音波治療器)を上手く活用し、回復を促します。
炎症反応が強い場合は固定なども行い患部の安静を保ちます。
受傷後1~2週:時間が経つと炎症反応がおさまってくるため、反応をみながら少しづつ刺激強度を上げていきます。
無理のない範囲で強度をあげ回復を促進していきます。
受傷後期:痛みが落ち着いてきて、張り感や違和感が強くなってきたら、患部を動かしたりして柔軟性を高めていきます。
痛み、違和感が無くなり、可動域が正常に戻れば治癒となります。
自賠責保険を使って交通事故治療を受ける際の流れ
①事故に遭ってしまったら警察を呼び、また警察署に人身事故の届け出を出しましょう。
②相手の情報を確認し、保険会社に通院する旨を伝えましょう。
→保険会社から院に連絡がこない間は自費にて対応(のちに返金されるケースが多い)になるので、出来るだけ早めに保険会社に連絡を行いましょう。
③治療スタート
→上記の流れでお身体の調子を良くしていきます。
初回はそれに合わせて問診や触診などを行い身体の状態を確認します。
ここをおろそかにすると治りが悪かったり、痛みが減らないケースが多いのでしっかり確認します。
初診時にはお時間に余裕をもってご来院下さい。
当院も交通事故治療対応しております!
ご相談だけでも結構ですのでご連絡お待ちしております!