ばね指はなぜ起こるのか!?
こんにちは!方南町ふれあい整骨院です!
朝、指を曲げ伸ばしすると「カクン」と引っかかる。
ひどいときは自分の力では伸ばせず、反対の手で伸ばすしかない——。
それがいわゆるばね指(弾発指)です。
ばね指ってどんな状態?
ばね指は医学的には「弾発指(だんぱつし)」と呼ばれます。
指の中には、指を曲げるための腱(けん)が通っていて、それをトンネルのように支えている「腱鞘(けんしょう)」があります。
この腱と腱鞘の間で炎症が起きると、腱がスムーズに動かなくなります。
その結果、
・曲げるときに引っかかる
・伸ばすときに「カクン」と跳ねる
・痛みや腫れが出る
といった症状が出ます。
なぜ起こるのか?
①指の使いすぎ
最も多い原因はオーバーユース(使いすぎ)です。
・パソコン作業
・スマホ操作
・手作業や力仕事
・楽器演奏
同じ動作を繰り返すことで、腱と腱鞘がこすれ、炎症が起こります。
②女性ホルモンの変化
特に多いのが更年期や妊娠・出産期です。
女性ホルモン(エストロゲン)の変化によって腱や腱鞘が炎症を起こしやすくなります。
そのため、40〜60代女性に多いのが特徴です。
③持病の影響
糖尿病やリウマチなどの疾患があると、腱の滑りが悪くなり発症しやすくなります。
なぜ「ばね」みたいになるの?
腱が腫れて太くなると、腱鞘の入り口(A1プーリー)を通りにくくなります。
無理に通ろうとすると
いったん引っかかる→力が加わる→急に「パチン」と通る
この動きが「ばね」のように感じるのです。
放っておくとどうなる?
軽い段階では
・違和感だけ
・朝だけ動かしづらい
といった症状がメインですが、進行すると
・指が曲がったまま戻らない
・戻す時に強い痛み
と悪化します。
ばね指は「使いすぎ」による「炎症」が原因で起こる、腱のトラブル」
特に女性や手をよく使う人は要注意です。
「少し引っかかるだけだから大丈夫」と放置せず、早めのケアが大切です。
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