デスクワーク中の肩こりの原因は○○?
こんにちは!
方南町ふれあい整骨院です!
みなさんはデスクワーク中に肩や首がきつくなったりしていませんか?
もしかするとデスクワーク中の肩こりの原因は腕の出し方かもしれません!
具体的には身体から両腕を遠くに出すと姿勢が悪くなり肩がこりやすくなります。
さらに両腕を上から出すと、姿勢がさらに悪くなり肩こりがひどくなります。
この腕の出し方による姿勢の崩れを防ぐためには
腕を近くに、下から出すことが重要になります!
腕を正しい位置に置くことで姿勢の崩れを抑えることができます!
腕を正しく近くに下から出す姿勢を紹介します!
ステップ1
まず、椅子に座ります。
ステップ2
いちど両腕を、大きく外側に捻ります。
同時に、おなかを伸ばして、胸を張ります。
このとき、からだが後ろに反っていかないように注意します。
ステップ3
その腕や肩の状態のまま、肘だけを曲げることで、手を前にもってきます。
てのひらが天井を向いた状態になると思います。
ステップ4
その状態から、肘や肩の状態はできるだけ崩さずに、
肘から先だけをくるりと、てのひらが地面を向くように戻します。
このときの手の位置が、姿勢を崩さないための正しい手の位置です。
この姿勢をつくったら、手がある位置にキーボード、マウスを配置していきます。
正しい姿勢で行っていれば両肩が下がり、頭が後ろに引かれ良い姿勢でデスクワークができると
思います!
最初はこの姿勢が辛いと思いますが崩れるたびこの状態をキープして
諦めず継続してやっていきましょう!
お身体のお悩み等がありましたらお気軽にふれあい整骨院まで!!!
新着一覧
- 腰痛の原因は○○靭帯!?
- 前十字靭帯(ACL)損傷でお悩みの方へ|手術が必要な場合と整骨院で出来ること
- ウィンタースポーツで増える骨折とケガの危険性 ―安全にシーズンを楽しむために知っておきたいこと―
- デスクワークで手が疲れている方へ!
- 【子どもに多い「肘内障(ちゅうないしょう)」】 〜お母さんに知っておいてほしい予防と対処〜
カテゴリ
- お知らせ(20)
- 猫背矯正(40)
- ねちがえ、頚部痛(26)
- ぎっくり腰、腰痛(75)
- 肩こり(34)
- 頭痛(37)
- 坐骨神経痛(25)
- 膝痛(21)
- 捻挫(12)
- 肉ばなれ(12)
- ケガ(53)
- 自律神経系(40)
- 交通事故施術(8)
- 施術(44)
- 整体(43)
- 矯正(7)
- 鍼灸、東洋医学(22)
- 加圧式トレーニング(34)
- 健康情報(164)
- 肩の痛み(21)
- 肘の痛み(14)
- 足の痛み(25)
- 手の痛み(19)
- ブログ(130)
- 新型コロナウイルス対策(16)
- 未指定(10)


