あなたの関節は大丈夫??変形性関節症について!
こんにちは!方南町ふれあい整骨院です!
今日は中高年の方に多い変形性関節症についてお話します!
変形性関節症とは何か?
変形性関節症は、関節の軟骨が徐々に劣化し、骨同士が直接摩擦するようになる疾患です。
原因として年齢や過度の使用、遺伝的要因、肥満、関節の損傷などが挙げられます。
もう一つ原因として多いのが靭帯などの損傷後の関節不安定性が
主な症状
変形性関節症の最も一般的な症状は、関節の痛みと硬さです。
これは通常、活動をした後や朝起きたときに悪化します。他の症状には、関節の腫れや形状の変化、関節の動きの制限があります。
どの関節にも起こりえますが好発部位として膝、股関節などが挙げられます。
また靭帯損傷などを放置しておくと関節の不安定性が残存し、変形性関節症に移行するケースがあります。
捻挫などをした際はしっかり治療することをおすすめします!
治療
変形性関節症の治療は、主に痛みを管理し、関節の機能を改善することに焦点を当てています。
手技療法や電気治療、超音波治療などを行い痛みの軽減と関節の可動域を出していきます。
痛みが減り関節が動くようになってくれば運動療法を合わせて行い、関節の負担を減らすために筋力強化を行っていきます。
重度の場合や他の治療法が効果的でない場合は、手術が必要な場合もあります。
予防としては適度な運動、靴のフィット感、体重管理などが重要になってきます。
膝の痛みが気になる方はご連絡お待ちしております!!
