風が強いと起こること
こんにちは!方南町ふれあい整骨院です!
今週に入ってから風が強く吹いていて気温も低いのでかなり寒く感じますね…
東洋医学では身体に悪影響をもたらす外部の因子を
「六淫(ろくいん)」「六邪(ろくじゃ)」と言います。
名前の通り6つの原因があり「風」「寒」「暑」「湿」「燥」「火」があります
これはそれぞれ、風・寒さ・暑さ・湿度・乾燥・熱を意味しています
今の時期だと特に関係してくるのが「風」「寒」「燥」が影響してきます。
昨日今日なんて風が強すぎるのでまさに「風邪(ふうじゃ)」が悪いことをしてきそうです。
熱はないけどぞくぞくするような寒さを感じたり鼻水が出たり一般的な風邪症状が出ます。
そしてこの風邪(ふうじゃ)が影響して出てきやすいのが神経障害です!
急に顔が動かしずらい、ひきつるなんてことありませんか?
それはもしかしたら風邪が原因で神経障害が出ているのかもしれません。
また坐骨神経痛の人も症状がひどくなったりしやすいです!!
ではどうしたらいいのか?
まずは体を温めましょう!
前回のブログで出てきた「大椎」と言うツボには体に入った風邪を外に出す働きがあります!
まだ読んではい方はコチラ
でも神経障害や症状が出てきたらどうしたらいいか?
当院では症状に応じて電気治療や温熱療法、整体を用いて症状の改善に努めます!
もちろん寒さで固まって起こる肩こり・腰痛にも効果的です!
ぜひ当院にご相談ください!
