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睡眠と肩こりの関係とは?

こんにちは!方南町ふれあい整骨院です!


「睡眠不足が続くと肩が重くなる」「朝起きたときから肩がガチガチに凝っている」と感じたことはありませんか?
肩こりは日中の姿勢やデスクワークだけでなく、睡眠不足や睡眠の質とも深く関係しています。
この記事では、睡眠と肩こりの関係、疲労回復の仕組みや寝姿勢の影響について解説します。


睡眠不足と肩こりの関係
「睡眠不足で肩がこる」と感じる背景には、自律神経の乱れと血流の滞りが大きく関係しています。  

交感神経の過剰な働き
睡眠が不足すると、身体をリラックスさせる「副交感神経」への切り替えがうまくいかず、「交感神経」が優位な緊張状態が続きます。
これにより血管が収縮し、肩まわりの筋肉に十分な血液や酸素が行き渡りにくくなります。 
痛みの感度の上昇寝不足が続くと脳の疲労が抜けず、通常よりも痛みの感覚に敏感になることがあります。

そのため、普段なら気にならない程度の肩の張りでも「ひどい肩こり」として感じやすくなります。


疲労回復と睡眠の働き
本来、睡眠は日中に疲れた筋肉や神経を休ませ、修復するための時間です。
成長ホルモンの分泌と筋肉の修復深い睡眠中には成長ホルモンが分泌され、日中の作業や姿勢保持によって傷ついた筋肉や組織の修復が行われます。


筋緊張のリセット
横になって体を休めることで、重力や体圧を支え続けていた首や肩の筋肉が解放され、疲労物質が排出されやすくなります。
睡眠時間が短すぎると、この修復・リセットのプロセスが途中で中断されてしまい、前日の疲労や筋肉の緊張が翌日にそのまま持ち越されてしまいます。


睡眠の質と肩こり
単に睡眠時間を確保するだけでなく、「睡眠の質」も肩こりに大きく影響します。

寝ている間の無意識な力み
睡眠の質が低い(眠りが浅い)と、寝ている最中も身体がリラックスできず、無意識に肩をすくめたり、歯ぎしり・噛み締めを行ったりすることがあります。 
自然な「寝返り」の減少人は寝ている間に適度に寝返りを打つことで、同じ部位に負担が集中するのを防ぎ、血液循環を促しています。
睡眠が浅いと寝返りの回数が極端に減ったり、逆にバタバタと不自然な体勢で動いたりして、朝起きたときの肩のコリ感につながります。

寝姿勢と肩への影響
寝ているときの姿勢も、首や肩の筋肉への負担を左右します。
横向き寝で肩が圧迫される横向きで長時間寝ていると、下になった側の肩に体重が集中し、肩関節や周辺の血流が圧迫されやすくなります。
また、背中が丸まった状態で横向きになると、首から肩にかけての筋肉が引っ張られ続けます。

うつぶせ寝による首の捻れ
うつぶせ寝は息をするために首を左右どちらかに大きく捻る必要があり、首(頸椎)や首から肩にかけての筋肉(肩甲挙筋など)に強いストレッチ負荷がかかり続けます。

寝具(枕やマットレス)が与える影響寝具は「睡眠中の姿勢や筋肉の緊張」に影響を与える一つの要素です。
高さの合わない枕
枕が高すぎたり低すぎたりすると、首の自然なカーブ(生理的湾曲)が損なわれ、寝ている間も首や肩の筋肉が頭を支え続けなければならなくなります。

身体に合わないマットレス
硬すぎたり柔らかすぎたりする寝具は、寝返りを妨げたり、特定の部位(背中や腰、肩など)に体圧が集中したりする原因になります。
※寝具の調整は負担を減らす環境づくりの一環ですが、「寝具だけを変えれば肩こりが全て解決する」というわけではありません。

日中の姿勢や身体の使い方も含めて全体を見直すことが大切です。

肩こりQ&A
Q1. ストレスを感じていると眠りが浅くなり、肩こりも悪化しやすいですか?
精神的なストレスは自律神経のバランスを崩し、睡眠の質低下や無意識の筋肉の緊張を引き起こす大きな要因となります。
→ 詳しくは「 ストレスと肩こりの関係 」のページで解説しています。  

Q2. 肩こりは睡眠以外で、他の要因が原因で起こることがありますか?
首(頸椎)や肩甲骨、背中、胸郭などの連動性の低下が原因で肩に負担が集中しているケースが多くあります。
→ 詳しくは「 肩こりは肩だけが原因ではない? 」のページで解説しています。  

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