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足関節捻挫を放置してしまうと

こんにちは!方南町ふれあい整骨院です!
「昔、足首をひねったことがあるけれど、放置して自然に治した」
「激しい痛みは引いたけれど、なんだか今でも足首がグラグラする」

このように、過去の捻挫を適切にケアせず放置してしまった経験はありませんか?

実は、捻挫を放置すると「慢性足関節不安定症(CAI)」と呼ばれる状態に移行し、足首のトラブルが長引く原因になります。

今回は、捻挫の放置がなぜ危険なのか、そして足首のグラつきの正体について詳しく解説します。

?捻挫を放置すると起こる「慢性足関節不安定症」とは?

足首の捻挫は、関節を支えている靭帯(じんたい)が伸ばされたり、傷ついたりするケガです。

十分な固定やリハビリを行わずに放置してしまうと、以下のような問題が身体に残ってしまいます。

靭帯が伸びたまま固定される(機械的不安定性)
傷ついた靭帯がゆるんだまま修復されるため、構造的に足首を支える力が弱くなってしまいます。

足首のセンサー(感覚機能)が鈍くなる(機能的不安定性)
関節や靭帯には「足がどう傾いているか」を感じ取るセンサー(固有感覚)があります。捻挫を放置するとこのセンサーがうまく働かなくなります。
その結果、挫きそうになった瞬間に足を支える筋肉(腓骨筋など)の反応が間に合わず、「何度も同じ足をくじく」という悪循環に陥ります。

■ 放置し続けることで生じるリスク

 足首のグラつきや違和感を「いつものこと」と放っておくと、将来的に以下のような不調を引き起こす可能性があります。

 くせになり、何度も捻挫を繰り返す

 足首の軟骨がすり減り、将来強い痛みがでる(変形性足関節症)
             
 足首のかばい動作により、膝痛・股関節痛・腰痛につながる
足首は体全体を支える土台です。土台が不安定なままだと、お体全体のバランスまで崩れてしまいます。

■ 何年か前の捻挫でも諦めなくて大丈夫です

「もう何年も前のケガだから直らないのでは…」と諦める必要はありません。
慢性足関節不安定症に対しては、以下のようなアプローチで改善を目指すことができます。

・足首を外側から支える筋肉(腓骨筋群)の筋力トレーニング
→チューブトレーニングを用いて、足首を外に返すような動きを取り入れたトレーニングで足関節の外側に壁を作る。
・足のセンサー(固有感覚)を取り戻すバランストレーニング
片足立ちやバランスディスク(不安定なクッション)を使ったトレーニングを行う。意図的にグラグラする場所に身を置くことで、固有感覚を取り戻し不要な捻挫を防ぎましょう!
・テーピングやインソールによる負担軽減
→過去の捻挫で伸びたり傷ついたりしてしまった靭帯の代わりに、テーピングが足首の外側をしっかりと補強・サポートしてくれます。関節の余計なグラつきを外部からガチッと抑えることで、日常生活やスポーツ復帰時の再発を防ぎ、安心して動かせる状態を作ります。
 また、足のお悩みは靴やインソールにある可能性も少なくありません。
サイズの不一致や、足底板(インソール)が合っていない靴を履き続けると、歩行時に足首がグラつきやすくなり、関節へ大きな負担がかかります。

■ 最後に

「たかが捻挫」と甘く見ていると、関節の緩みや感覚の低下が残り、慢性的な痛みに変わってしまうことがあります。

✅「足首がよくカックンとなる」
✅「歩いていると足首がグラグラして不安」
✅「過去に捻挫をしてから、なんだか調子が悪い」

このようなお悩みがある方は、一度当院までお気軽にご相談ください。土台となる足首からしっかり整え、再発しない体づくりを目指しましょう!

足関節捻挫を放置してしまうと

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