ヘルニアについて
こんにちは!方南町ふれあい整骨院です!
「最近、腰や首が異様に痛む…」「お尻から足にかけて、ピリピリとしたしびれがある」そんな症状に悩まされていませんか?それはもしかしたら、「椎間板(ついかんばん)ヘルニア」のサインかもしれません。ヘルニアは放置すると日常生活に支障をきたすだけでなく、最悪の場合は手術が必要になることもあります。今回は、椎間板ヘルニアの基礎知識から、原因、治療法、セルフケアを解説します!
~そもそも「椎間板ヘルニア」とは~
背骨は、「椎骨(ついこつ)」という骨がブロックのように積み重なってできています。その骨と骨の間でクッションの役割を果たしているのが「椎間板」です。この椎間板が、加齢や激しい運動、悪い姿勢などによって外側に「飛び出してしまった状態(ヘルニア)」を椎間板ヘルニアと呼びます。飛び出した椎間板がすぐ近くを通る神経を圧迫するため、激しい痛みやしびれを引き起こすのが特徴です。特に発症しやすいのは以下の2カ所です。
・腰椎ヘルニア(腰の骨)…お尻や足に症状が出る。
・頸椎ヘルニア(首の骨)…肩や腕、手に症状が出る。
~なぜ起こる?原因とリスク因子~
椎間板ヘルニアは、高齢者だけでなく20代〜40代の働き盛りにも多く見られる病気です。
主な原因には以下のようなものがあります。
・長時間のデスクワーク: 悪い姿勢(猫背など)は、椎間板に体重の数倍の負荷をかけます。
・重い荷物の持ち運び: 中腰のままで急に重いものを持ち上げると、一発で発症することがあります。
・激しいスポーツ: 体を激しくひねる動作や、強い衝撃が加わるスポーツ。
・加齢・遺伝: 年齢とともに椎間板の水分が失われ、傷つきやすくなります。また、もともとヘルニアになりやすい体質もあります。
「ヘルニア=即手術」というイメージを持つ方も多いですが、実は約8〜9割の患者さんは手術をせずに改善しています。飛び出した椎間板は、時間の経過とともに体内の免疫細胞に吸収されて小さくなることがあるからです。
① 保存的治療(まずはここから)
・薬物療法: 痛み止め(消炎鎮痛剤)や、神経の痛みを抑える薬、湿布などを使用します。
・理学療法:(リハビリ): 牽引(けんいん)や温熱療法、ストレッチなどで筋肉をほぐし、負担を減らします。
②手術療法(必要な場合のみ)「排尿・排便の障害が出ている」「足に力が入らず歩けない(麻痺症状)」「激痛で睡眠もとれない」といった重症の場合のみ、内視鏡などを使った手術が検討されます。
椎間板ヘルニアによる痛みやしびれを「ただの腰痛や肩こり」と思って放置すると、症状が悪化して治癒までに長い時間がかかってしまいます。
早期発見・早期治療が、健やかな毎日を取り戻す一番の近道です。
まずはご相談を!
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