ぎっくり腰増加中!
こんにちは!方南町ふれあい整骨院です!
最近寒くなりぎっくり腰になってしまう方が増えています!
今日はぎっくり腰についてお話します。
ぎっくり腰とは
腰に急に痛みが出ることを総称してギックリ腰と言います。
正式には「急性腰痛症」と言われており、耐えがたく鋭い痛みで突然身動きが取れなくなることから、別名で「魔女の一撃」とも呼ばれています。
中高年に限らず10代や20代などの若い世代にも起こります。
ぎっくり腰の症状
腰周りにおこる突然の激しい痛みが特徴で、多くは熱感などの炎症症状を伴います。
強い痛みのため姿勢を保持することが困難になり、日常生活や仕事に大きな支障をきたすのが特徴です。
重症例では寝姿勢を維持することや寝返りをうつことすら難しく、首や背中など腰以外の部分を動かしただけでも、腰に強い痛みが走ることがあります。
ぎっくり腰の原因
ぎっくり腰は主に、脊柱起立筋などの腰を支える筋肉や筋膜の炎症、仙腸関節や腰仙関節などの関節を支えている組織の炎症などが原因で起こります。
日常生活がままならないほどのひどい腰痛ですから、腰によほど大きな負担がかかった時に起こるのではないかと想像する方が多いのではないでしょうか?
実際には、顔を洗おうと洗面台の前で屈んだり、車のトランクから荷物を降ろそうとのぞき込んだり、日常生活中の些細な動作でぎっくり腰を起こすケースが多くあります。
ぎっくり腰の治療
患部の状態を見極め、対応していきます。
炎症が強い場合は、患部にあまり刺激を加えず電気治療などをあわせて行い、症状を抑えます。
炎症があまりない場合は、手技などをしっかりと行い、血流を促進して回復を早めます。
さらに動いた際の痛みが強い場合はテーピングなどを行い、日常生活の負担を減らしていきます。
ぎっくり腰になってしまった場合はまず一度ご相談ください!!
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