お知らせ(記事|お悩みに対して幅広い治療を行なう方南町のふれあい整骨院

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お酒とアルコールの関係

こんにちは、方南町ふれあい整骨院です。

朝がとても冷えるようになってきました。
体調をしっかりと整えて行きましょう!

今年も残すところあと2週間となりました。
今週末に忘年会をひかえているという方も多くはないのでしょうか?
そこで今日はアルコールと筋肉の関係についてお話したいなと思います!

アルコールによる体の影響といえば、適切な量であれば一時的な気分の高揚やストレスの軽減、
過度な飲酒になると肝臓への影響がよく知られています。
意外な所ではお酒を飲むとコルチゾルと呼ばれるホルモンが分泌されます。
コルチゾル自体は糖の生成、脂肪の分解、抗炎症、免疫抑制など人体にとっては必須なホルモンです。
ただしこのホルモンは筋肉内にあるタンパク質を分解してエネルギーに変えるという働きがあります。
またテストステロンという筋肉をつくるホルモンの分泌量が減少することが分かっています。

筋肉量の減少は肩こりや腰痛などを招くことがあり、体へのメリットはほぼありません。
体の健康状態を保つための筋肉量というのがあります。

お酒は適切な量であれば問題はありません。過度な飲酒や慢性的な飲酒習慣は身体への影響があるため控えましょう。
来年も健康的な一年となるように日頃から体をケアをしっかりとして行きましょう!

当院にはマッサージ、整体、矯正、ストレッチ、加圧トレーニングを得意とするスタッフが多数在籍しております。
お身体の不調やお悩みは、ぜひ方南町のふれあい整骨院までお気軽にご相談ください!


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