骨折でも見た目じゃわからない骨折！？
こんにちは！方南町ふれあい整骨院です！
9月になりもう秋です！今年は特にスポーツの秋ですね！
既に予選があったバスケサッカー、今月から始まるラグビー、サッカー など
注目すべきものがたくさんあります！
今あげた3つの種目はコンタクトスポーツでもちろん外傷がつきものです。
中でも骨折は競技復帰まで時間がすごくかかるものになってきます。
皆さんの中での骨折のイメージはどんなのですか？
多くの方は骨がポキっと割れているのをイメージされると思います。
多くの方は骨がポキっと割れているのをイメージされると思います。
症状としても見た目の変形があったり、腫れが酷かったり、
痛みが強いといったのが特徴になってきます。
ですが中には同じ骨折でも見た目が変わらないものや
痛いけど歩けないほどではないものもあります。
それが「疲労骨折」です。
疲労骨折で特に多いのが足の膝から下の骨『脛骨』と『腓骨』です(すねの骨ですね)
これらは疾走型と飛躍型の2つに分かれそれぞれ痛みの場所が異なります。
あとは足の甲の骨と腰の骨が多いです。
では、なぜ疲労骨折が起こるか？
同じ運動を繰り返して行うと骨の同じ場所に
負荷がかかりヒビが入った状態です！
これを無理に動かしていくと完全な骨折の出来上がりです。
ただ疲労骨折は初期はレントゲンでも映らないことが多いです！
だいたい2週間くらいたてばレントゲンで映ると言われています。
初期でしたらMRI検査をしてようやく確定診断ができます！
当院に来られる方でも捻挫だったり、筋肉を傷めたと思って来院されて
話を聞いて病院を勧めたら疲労骨折だった！なんてことあります。
もし疲労骨折と言われたら絶対安静です！
動けるけど骨折は骨折です！
しっかりと骨が安定するまで運動は厳禁です！
動けるけど骨折は骨折です！
しっかりと骨が安定するまで運動は厳禁です！
当院ではもし話を聞いて症状的に骨折の疑いのある場合は
提携の病院に紹介することができます！
外傷は早期に的確な処置をしてあげるのが1番大事です！
骨折でなくとも痛みを取ることに特化した電気治療もございますし
外傷に強いスタッフも在籍しております。
痛みを無理に我慢せずぜひご相談ください！
